【この記事のまとめ】
・2024年GW期間のリテール来店客動向を分析した結果、地域ごとに差異が見られました。
・地域別の消費者動向を踏まえ、戦略立案やマーケティング活動が重要です。
・地域別の消費者動向を踏まえ、戦略立案やマーケティング活動が重要です。
産経新聞社報道の、ゴールデンウィーク期間中の人流分析*1によると、国内居住者において全国7都市の主要計9駅で昨年比1~2割ほど減少という結果を公表しています。インバウンド増加に伴う国内商品や旅行代金の高騰を受け、国内消費者に旅行を控える傾向が見られたのではないかとしています。
それでは商品販売についてはどうでしょうか。4月30日発表の経済産業省「商業胴体統計速報」*2によると、小売販売額は前年同月比の1.2%増加、季節調節済前月比は1.2%低下となっています。
それでは商品販売についてはどうでしょうか。4月30日発表の経済産業省「商業胴体統計速報」*2によると、小売販売額は前年同月比の1.2%増加、季節調節済前月比は1.2%低下となっています。
それでは、小売店舗への来店客数の傾向はどうだったのでしょうか?弊社統計によるデータを見てみましょう。
地域別来店客数
GW前半よりも、後半に好調な伸び
全体的な来店客数は前年比で微増しました。特に東京と大阪が高い伸長率を示しています。神奈川も注目すべき地域であり、関東地域全体も大きな貢献をしています。
一方で、北海道・東北地域は減少傾向にありました。中部地域は比較的安定。中国地域はアパレルが伸長に貢献していますが、その他の小売がやや低めです。四国・九州・沖縄地域は微増していますが、全体的な影響は限定的です。
総じて、地域ごとに消費者の動向が異なっていることを示しており、地域別の戦略立案やマーケティング活動が重要となっています。
このように、リアルタイムな店舗データは、顧客行動の傾向を把握することに役立ちます。貴社の売上を最適化するために、「今、取るべき行動」をデータ分析を通じて実行していきましょう。
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データを活用することにより、本部や店舗スタッフの経験値による仮説は確証へと変化します。データに基づいた改善による「施策・行動」は、誰もが再現可能な成功例へと繋がっていきます。
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参考
*1産経新聞:GW期間の人流、昨年より減少インバウンド回復も旅行代金高騰で国内旅行低調
*2経済産業省:商業胴体統計速報2024年3月分
■ 株式会社Flow Solutions は、来店計測とAI解析で店舗の見える化を実現。900店舗以上の導入実績があり、売上向上・業務効率化を支援しています。


