
モバイルアプリで客数や接客数をカウント【利用者様の声】自動集計だから業務効率が向上!
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来客数や接客数、属性などを手動計測している皆さま、店舗業務の時間を短縮します!
来店カウンターなどの自動計測機器を設置しておらず、来客数などを数取器で手動計測している小売店舗では、計測値をメモから書き写すなど、日々の集計作業や報告作業に手間が発生しています。今回ご紹介するFlow Clicker(クリッカー)は、自動集計だからレポート作成時間は不要です。かつ他の店舗のKPIデータも合わせてみることができるので、集計・分析の業務がシンプルになります。
来店カウンターなどの自動計測機器を設置しておらず、来客数などを数取器で手動計測している小売店舗では、計測値をメモから書き写すなど、日々の集計作業や報告作業に手間が発生しています。今回ご紹介するFlow Clicker(クリッカー)は、自動集計だからレポート作成時間は不要です。かつ他の店舗のKPIデータも合わせてみることができるので、集計・分析の業務がシンプルになります。
目次:
来店数カウントアプリ導入前の課題
来店数カウントアプリクリッカーとは?
来店数カウントアプリ導入による業務の変化
まとめ

来店カウンターなどの自動計測機器を設置していない店舗様
多店舗展開で、一部店舗だけ手動計測をしている企業様
日々の集計作業や報告作業を、非効率と感じている店舗担当者様
全店舗のデータをまとめて分析したいのに…と悩んでいる経営者様
来客数カウントアプリ導入前の課題
【本部】
- 時間別来店動向が見えづらい。
- 作業に時間がかかると感じていた。
- 店舗と充分にデータを共有できていなかった。
- 手動計測の数値を疑っていた。
【店舗】
- 日々の客数集計ができなかった。
- 時間の有効活用。
- データの活用。
- 入店動向が見えない。
- 測定値をまとめるのに時間がかかる。
- 傾向地を読み取ることが難しい。
来客数カウントアプリ:クリッカーとは?
来客数や、店舗スタッフの接客数、セット販売数、試着回数、属性などのKPIを、モバイルアプリで記録・集計するサービスです。
プラットフォームFlowと連携すれば、データ化された数値がダッシュボード上で閲覧ができますので、他のKPIと比較分析ができるようになります。
センサーが設置出来ない店舗や、カメラやセンサーで計測できないKPIのカウントなどに利用でき、活用の幅が広がります。
- データ集計が早くなった。
- 複数データをレポとで見ることができるのが良い。
- 時間ごとの客数動向が見えるようになった。
- 他の店舗との比較が容易になった。
- 集計作業がないので、作業時間が短くなった。
【店舗】
- 操作が簡単でデータ集計が早くなった。
- 複数データをレポートで見られるのが良い。
- 客数の集計がきちんと把握できるようになった。
- 集計データが自動で出せるようになり、時間を有効に使えるようになったと感じる。
- 入店ので横行がつかめるようになった。
- レポートを見る時間が取れなかった。
- 集計データを有効に使えなかった。今後力を入れていきたい。
まとめ
クリッカー導入前は、本部および店舗の共通課題として、「手作業による時間効率の悪さ」や「来店客動向が把握しづらい」という点が挙げられました。クリッカーの導入により、本部・店舗の双方で以下のような変化が見られました。- データ集計のスピード向上(自動化)
- 時間帯別の来店動向が可視化されるようになった
- 集計作業の自動化により、作業時間が短縮され、業務の効率化が実現
これらにより、店舗業務の効率化が図られ、導入前の課題が改善されていることが確認できました。一方で、次のような新たな課題が浮き彫りになりました。
- 「レポートを見る時間が十分に取れなかった」
- 「集計データを施策の立案に活用できなかったため、今後はそこに注力したい」
この新たな課題は、「集計が自動化され、効率的に来店客動向を把握できるようになった」ことで、データを取っているだけの段階から、活用するため次のステップへ移行していることを示しています。つまり、スタッフとデータとの距離が縮まりつつあると言えるでしょう。
このように店舗スタッフがデータに興味を持ち、データを効果的に利活用できるようになることは、店舗DXやデータドリブン経営を推進する上で必要不可欠です。今後は、これらの課題を解消し、さらなる業務改善と経営の効率化を目指すことが期待されます。
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